幼児期になるとレゴやLaQといった知育玩具を取り入れたくなる時期ですが、小さなおもちゃは扱いが難しそうとか、結局親が作る羽目になるのではないかとか、いろいろありすぎて何を買えば良いか分からない…なんてこと、ありませんか?
私もよく分からず、結局レゴもLaQも買いました。
さらにニューブロックやマグネットブロックに積み木。ほかの知育玩具も入れるときりがないほど、あれよあれよという間に増えていってしまいました。。
一通りの知育玩具は制覇したので、購入から数年たった今、我が家の子どもたちの使用頻度が高かったものや反省点などまとめてみたいと思います。
知育玩具の比較
レゴvsLaQ
レゴとLaQ、どちらも人気の高い知育玩具ですが、それぞれに特徴があるので比較してみたいと思います。
組み方
レゴ…凹凸を組み合わせてつなげる。
LaQ…ジョイントとなるパーツを付けてつなげる。ジョイントのパーツは全部で5種類
LaQだけ適当ですみません(笑)
車は4歳娘が制作した『プリンセスの馬車』だそうです。
種類の多さ
レゴ…沢山の種類があります。おもちゃ屋さんに行くとレゴのコーナーにはズラーっといろいろなシリーズの商品が並んでいるので選ぶだけでも楽しいです。
LaQ…レゴには劣るかもしれませんが少ないわけではありません。むしろどんどんと新シリーズが増えてきている気がします。数年後には種類の数でもレゴと肩を並べているかもしれませんね。
扱いやすさ
レゴ…うちの子たちは3歳頃から簡単に扱っています。ただ、取り外しがしにくいので親の出番が多くなります。大人の力でも外しにくいですが『ブロック外し』を使うと簡単に外すことが出来るので、爪をグイグイ隙間に入れて爪が割れたり指先が痛い思いをすることもありません。少しコツがいりますが…。
LaQ…ジョイントで繋がっているだけなので、扱いやすさや取り外し共に楽々できます。レゴのように子どもから外してくれと頼まれたことはあまりありませんが、外れやすいということは作品が壊れやすいということでもあります。
使用してみた感想
レゴ…扱いやすいので、想像力を働かせながらせっせと作ることができます。シリーズの商品も、文字のない説明書が入っているので小さな子どもでも分かり易く組み立てることが出来ます。親の出番多めです。そして踏むと痛い。
LaQ…ジョイントを使用して組み立てるので自由度が高く、滑らかな作品を作ることが出来ます。
子どもの力でも簡単に取り外しができるのですが、ジョイントのパーツが部分的に薄いため、無理やり外すと折れてしまうこともあります。
パーツ(特にジョイント)が小さいので、よく掃除機で吸われます。
息子の使用頻度
レゴもLaQも息子が3歳頃購入したのですが、両方とも遊びだしたら黙々と集中して作品を作っています。特にLaQはハマり方が半端なく、毎日毎日飽きもせずに組み立てていました。
あれから4年ほど経ち小学生となりましたが、今では…
レゴもLaQも日替わりで遊んでいます!
/ドーン\
どちらかといえば、レゴの方が使用頻度は高いですが、うちにあるシリーズが小学男児を引き付ける商品(マインクラフトやカーズなど)だからだろうと思います。
両方ともパーツだけなら使用頻度は変わらないかもしれません。
ニューブロックとマグネットブロック
ついでにですが、我が家にはニューブロックとマグネットブロックもあるのですが、息子のNO.1はニューブロックです(笑)
さんざんレゴとラキューについて書きましたが、やはり扱いやすさが段違いなのと、ブロックが大きいので迫力のある作品を作れるのが楽しいようです。
レゴやラキューとは全く利点が異なるので今回の記事では割愛しようと思っていましたが、私はブロックの王様だと思っているので念のためにご紹介しておきます。
反省点
レゴもLaQも息子が好きだったので、まずは小さくてお手頃なシリーズを購入したのが始まりでした。
どちらかを決めることは未だに出来ておりませんが、、
両方ともそれなりにパーツの量があった方が楽しめるので、最初にどちらを決めて、今後揃えやすくした方が楽しめたり、集中出来たり、極められたりしたのかな~とも思います。
ただ、いろいろなタイプのブロックを触ることも大事だと思うので、あとはお子さん次第といったところでしょうか…。
というわけで、
なんの解決にもならない記事でした(笑)