娘に作っていたフリルのシャツがようやく完成しました~*
夏休み中ということもあり、全っっ然思うように進みませんでした(笑)
今回は『ハンドメイドベビー服enannaの80~100センチサイズのかわいい秋冬お洋服』という本より、フリルスモックの型紙を参考に作成(*’ω’*)
秋冬用なので本に掲載されているのは長袖のスモックなのですが(表紙の子が着ている服)、今は夏なので袖をカットして省エネ感だしています!!
3歳半。97㎝の娘なのでサイズは100で作成。
出来上がりはピッタリといった感じでした。

首元はゴムなのでとっても簡単に作ることが出来ますよ(*’▽’)
フリルシャツの作り方
今回は本から型紙を取っているので載せることは出来ませんが、参考までに作り方を実況していきます。(実況ではないか。)
パーツは前身頃・後ろ身頃・フリル・フリル内側につけるバイアステープのみ。
わたしは袖を付けなかったので、脇にもバイアステープを付けました。が、脇のバイアステープはなくても全然良さそう。

フリルを作る
フリルとなるであろう生地を、丸く輪っか状になるよう端を繋げます。
布端にはジグザグミシンをかけてほつれ留めをしておきましょう。
出来上がり線で繋ぐように縫ったら、縫い代をアイロンで割っておきます。

丸く繋ぐことが出来たら、フリル外側の縫い代を5ミリのところで三つ折りにしてステッチを掛けます。

すごく細かな作業になるので、三巻押さえなどのアタッチメントを使うと簡単に仕上げることができますよ~。
便利グッズにはすぐさま飛びつきましょう!
身頃を合わせる
脇下の端にジグザグミシンをかけたら、前身頃と後ろ身頃を中表に合わせて縫い合わせます。
縫い代はアイロンで割ってから、表に返します。

脇にバイアステープを付ける
身頃が繋がったら、脇の部分にバイアステープを縫い付けていきます。(外側からは見えません)
バイアステープいらねって方は、三つ折りとかでも良いと思います。
バイアステープは身頃と中表に合わせ、内側5ミリのところでミシンをかけます。

アイロンをかけて内側に折ります。


ミシンをかけます。
ステッチが表から見えるので、見せたくない場合はまつり縫いなどで処理してください。

バイアステープがつきました。
(失敗してます(笑))

襟ぐりの部分にフリルを付ける
身頃の首元の部分とフリルの内側を合わせて仮止めします。
軽く縫っておくとやりやすいですよ。

首元にバイアステープをつけます。
付け方は脇の部分と同じ要領ですが、ここでのバイアステープはゴムが入るのでゴムの通し口を開けておくことを忘れないように注意しましょう!


ゴムを通す
襟ぐりにつけたバイアステープの中にゴムを通していきます。
遠し終わったゴムは縫い合わせて処理をします。

裾を縫う
三つ折りにした裾にステッチをかけていきます。


出来上がり!
完成~**
夏用の涼しげなフリルのシャツが出来ました~(*’▽’)
シャツという表現であっているのかな…(笑)

今回は本を参考にしているのでザックリとしたレポだけになりましたが、原本は袖付きバージョンのスモック(表紙の子が着ている服)になります!
そっちも可愛いので是非またチャレンジしてみたいところ(*’▽’)