音楽が好きな人、たくさんいると思います。
だけど、PCに取り込んだりスマホに同期したり…面倒臭くないですか?
私は面倒だと思ってしまうタイプの一人で、買ったCDはPCやスマホに入ることなく買ったまま保管されており、CDを焼くのが面倒なのでレンタルさえもここ数年しておりません(笑)
そんな面倒臭がりな私がNEWアイテムを入手しました!
PCがなくてもこれ一台でCDをスマホの中にインポートすることが出来るので、かなり便利に使うことができオススメです~(*’▽’)
I・O DATA CDレコの使い方
CDレコの使い方にはWi-Fiでインポートする物と、ケーブルでスマホとCDレコを直接つないで書き込む2種類があります。
まずはアプリをダウンロードする
CDレコのアプリをダウンロードします。
このアプリ内にCDを取り込んでいくイメージです。
Wi-Fi接続する場合
- QRコードを使用する
CDレコのアプリを起動したら、左上のメニューをクリックします。
設定の中にあるQRコネクトをクリックして、製品に付属しているWi-Fi設定シートのQRコードを読み取ります。
インストールを数回押し、完了出来たら、スマホの設定画面を開きます。
スマホの設定でIO DATAのWi-Fiを選択し設定します。
- アプリ内 設定→QRコネクト→QR読み込み→インストール完了
- スマホ内 設定→Wi-Fi設定→IODATA選択
- 手動でWi-Fi設定をする
『CDを取り込む』をクリックすると、ドライブに接続する方法を選択することが出来るので、Wi-Fi接続を選択します。
すると、丁寧な使い方が出てくるので、それ通りに接続していきましょう。
- スマホのネットワーク一覧から、接続するWi-Fiを選択する。
- 接続後、再度アプリを起動する
- パスワードはCDレコ本体の暗号キーを入力する
- CDの情報を勝手に取り込んでくれる
CDレコへの取り込みを選択すると、トラックや歌詞どを勝手にネットで検索してくれます。
(アルバム情報を取得するためにはインターネットの接続が必要です。
回線契約をしていない場合はアプリ内編集より手動で入力することが出来ます。)
トラックの検索が終わったら、アプリ画面下の『取り込み開始』をクリックすると、CDのインポートが始まります。
これで終了。
簡単にスマホ内に取り込むことが出来ました。
ケーブルで接続
アンドロイドではケーブルでスマホと接続して、CDを読み込むことが出来ます。
Appleユーザーは端子が違うため使用することが出来ません。
ケーブルで接続すると、インポートの速度が早くなるようです。
音楽CDを作成する
CDレコのアプリにインポートしたCDを焼き増しすることができます。
この場合、Android 4.1未満では利用することが出来ませんのでご注意ください。
歌詞を共有することが出来る
CDレコのアプリには、友達と歌詞を共有することが出来る歌いまっしという機能もあります。
教えてもらった部屋番号を入力すると、お友達が再生している曲の歌詞を見ることが出来るので一緒に楽しむことが出来ます。
詳しい使い方はyoutubeなどにもupされているので、探してみてください。